PSVRを体験してきて思ったVRに大事な要素
機会があってPlayStation VR(PSVR)を体験してきて、そこにいるというような没入感が他とは違うなぁ、と感じたのですが、VRを実現するには以下が大事なんだな、と感じました。
1.見たものが遅れない、画像の追随性(フレームレート)
2.入力デバイス
3.配線周り
4.行動に対する反応
1つ1つ解説もあるんですが、結局のところ、本当の現実世界ならあって当たり前の
・普通に見える
・動かせる
・触れる
・反応がある
が欠けてくると、ゲームなんだなーと実感してくるんです。そうなると冷めてくる。
1.の視野の追随性は、PSVRやOculus、VIVEのフレームレートならクリアした気がします。もちろん実写のような綺麗さや解像度はないので、2世代、3世代後のVRの楽しみに取っておくところだと思います。
2.普通に動かせるって移動であったり、写ったものがつかめるだったりします。ここは今の課題だとみんながわかっているみたいで、入力デバイスがいっぱい出品やベンチャーでも開発されています。この辺り早くいいのが出て欲しいと思いました。
まあ、第1世代とも言われる今のVRは改良する余地はいっぱいありますので、それらを体験して変わっていくのを楽しみにしたいものです。
入力デバイスの向上、は1世代~2世代目
高画素化、片目4kが第2世代、片目8kが第3世代
無線化は、第2、3世代
ってところでしょうか。
これからどうなって変わるだろうってのを楽しみにして待っているところです。
でも、きっと第1世代ほどの感動、触ってみたいという喜びはないんだろうな。。
Playstationで、特にPS4の画像向上とかはあまり興味を持てなかったんですね。
なので、今の第1世代のVRを楽しみにしています。